2008年12月01日
さらば「祇園」
♥♥♥♥♥♥♥ 世話人マサのひとりごと ♥♥♥♥♥♥
今日で、あの日本スタイルのシムとしては抜群の出来栄えの「Gion(祇園)」がクローズするというので、PPのメンバーとともに別れを告げてきた。
このSIMの美しさ、そして建物のディテールは、SLの中でも出色の出来であったと思う。自分的には、この「祇園」で色々な思い出があった。外国人に紹介してもとても喜んでいた。閉鎖の理由はよくわからないが、まことに、まことに残念である。
「観光庁」などというバカげたお役所をつくって無駄な税金を投入するくらいなら、その数万分の一の労力で、この「祇園」を存続させた方が、どれほど日本のイメージアップにつながるか。悲しい限りである。
とはいえ、「滅びの美学」が日本の伝統だとするならば、「祇園」がきれいに滅び去ることもまた日本らしくていいのかもしれない、と無理やり考えてしまった。
最初は静かに「祇園」を悼んでいた我らであったが、途中から仮装大会やエロ話になってしまったのは、いつもの我々である。やれやれ。
ま、賑やかに別れを惜しむのもまたよし、かな。
朝、ひとりでもう一度訪れようとテレポートしてみたが、もう入れなかった。
さらば「祇園」。
今日で、あの日本スタイルのシムとしては抜群の出来栄えの「Gion(祇園)」がクローズするというので、PPのメンバーとともに別れを告げてきた。
このSIMの美しさ、そして建物のディテールは、SLの中でも出色の出来であったと思う。自分的には、この「祇園」で色々な思い出があった。外国人に紹介してもとても喜んでいた。閉鎖の理由はよくわからないが、まことに、まことに残念である。
「観光庁」などというバカげたお役所をつくって無駄な税金を投入するくらいなら、その数万分の一の労力で、この「祇園」を存続させた方が、どれほど日本のイメージアップにつながるか。悲しい限りである。
とはいえ、「滅びの美学」が日本の伝統だとするならば、「祇園」がきれいに滅び去ることもまた日本らしくていいのかもしれない、と無理やり考えてしまった。
最初は静かに「祇園」を悼んでいた我らであったが、途中から仮装大会やエロ話になってしまったのは、いつもの我々である。やれやれ。
ま、賑やかに別れを惜しむのもまたよし、かな。
朝、ひとりでもう一度訪れようとテレポートしてみたが、もう入れなかった。
さらば「祇園」。
Posted by 世話人マサ at 21:52│Comments(0)
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11月30日で、祇園SIMがおしまいと聞いていたので最後に行ってきました。清水の舞台に、オーナーさんがたたずんでらっしゃいました。(勝手に撮ってごめんなさい) テナン...
祇園最後の日【++ あるばむ ++】at 2008年12月01日 23:06