ソラマメブログ
プロフィール
世話人マサ
世話人マサ
早稲田SIMにある企画グループ「Paradise Party(パラダイス・パーティ)」の代表世話人。頭をタオルで土方巻きにしているので、タオルのマサとも呼ばれる。
「パライソ鹿鳴館」というグループ所有のダンスホールの支配人を兼ねていたりもする。

QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
オーナーへメッセージ

  
Posted by at

2009年02月12日

セカンドライフの日

***** 下記は、世話人マサのリアルのブログ「娯楽王の三日坊主日記」からの転載です。読みにくい点はご容赦くださいね。*******



 2/10(火)午後、セカンドライフの友人Hさん(注1:Paradise Party世話人のHyoさんのことである)と一緒に「3Diとまちづくり~リアルとバーチャルの接点」というセミナーに参加する。主催は東京大学公共政策大学院である。

 ”セカンドライフ”というのは、バーチャルSNSである。オレの”第2の人生”ではない。このブログの読者でまさかセカンドライフを知らない人はいないと思うが(笑)念のためにURLを添付する。http://jp.secondlife.com/

 さて、オレはセカンドライフが大好きである。やもするとこのブログが毎日セカンドライフのことばかりになってしまうので、あえて書かないようにしている。

 セカンドライフは、ネットゲームの一種と思っている向きも多いようだが、全世界でいろいろな活用法をされている。そのひとつに、アカデミズムが教育目的で利用している。たとえば慶応大学は、セカンドライフを利用して、身体障害者が脳波にて作動できる実験を行っていたり、早稲田大学や米・プリンストン大学など多くの大学の研究機関がセカンドライフ内で研究を行っているのだ。

 今回のセミナーはそのひとつである。だから、大学関係者の講義が多かった。







 もっともオレは、物見遊山できたので難しい話はわからない。ぼーっと聞いていただけれども。

 場所は八丁堀にあるオフィス機器でおなじみの(株)内田洋行の「ユビキタス」というビルである。これもあまり知られていないが、内田洋行さんは、日本でセカンドライフに力を入れている企業の一つだ。なんとこのビルには、セカンドライフ専用のセミナールームが3つもあるのだ!驚いた。

 正面にある大スクリーンでお馴染みのセカンドライフの画面が映されながら、研究発表が語られていく。セミナーなどを訪れたのはサラリーマン時代以来のことだからヒジョーに新鮮な体験だった。




【Magsl社長のNEKOさんの姿も見える】


 セミナー修了後、懇親会があった。日本のセカンドライフを牽引している方々を紹介された。あーあ。こんなことなら名刺持ってくりゃよかったよ。くそ。


 懇親会のあと、Hさんと二人で新宿に向かう。今度は私的なセカンドライフ内の友人達とのオフ会である。西新宿のTという飲み屋でどんちゃん騒ぎをやらかそうという企画である。

 参加者はいつものKさん(注2:Paradise Party世話人のKazkiさんのこと)に加え、Dさん(注3:Paradise Partyメンバー・プリムの天才Dosaさんのこと)、Yさん(注4::Paradise Partyメンバーのyamada監督のこと)がお越しになる。みなさんセカンドライフ内では長いおつきあいだが、現実にお会いするのははじめてである。しかし、初めてあった気がしない。ここが面白い。この面白みを体験したい人はいますぐセカンドライフをやってみるように。

 みんなで朝の5時過ぎまでわいわい飲み語る。楽しかったぁ。

 オレとしては、このような全く仕事と関係ない純粋な友人達と新たなコミュニティができるのは本当に有り難い事だと思っている。ギョーカイの人間ばっかと会っていたら世間がせまくなるし面白くないもんね  

Posted by 世話人マサ at 19:25Comments(2)リアルのはなし